入れ歯

【鶴瀬駅から徒歩7分】抜けた歯は放置していい?トラブルが出る前に歯医者で入れ歯を検討しよう

こんにちは。
鶴瀬駅から徒歩7分の歯科・歯医者「鶴瀬ヒロデンタルクリニック」です。
 
歯が抜ける原因には、むし歯や歯周病、転倒や事故など、さまざまあります。
抜けた歯の場所によっては「目立たないから放置していい?」と考える方もいらっしゃるようです。
しかし、抜けた歯を放置すると、食べ物をよく噛んだり、しっかり飲み込んだりすることができなくなる可能性があります。


(参照:厚生労働省_e₋ヘルスネット_口腔の健康状態と全身的な健康状態の関連より) >

 
今回は、抜けた歯を放置した場合に起こりうる身体のトラブルについてお話しします。
 
 

抜けた歯を放置したらどうなる?

抜けた歯を放置した場合、次のようなトラブルが発生する恐れがあります。

・歯の機能への影響
・見た目への影響
・日常生活における影響

 

歯の機能への影響

抜けた歯を放置すると、両隣の歯が内側にかたむき、抜けた歯とかみ合っていた歯が伸びてきます。
たった1本の歯を失うだけでも、かみ合わせのバランスが崩れ、残った歯の寿命を縮めたり、顎に痛みを感じやすくなったりします。
 
さらに、歯周病やむし歯のリスクも高まるため、ほかの歯を失う危険性が高くなってしまいます。
 

見た目への影響

人から見える部分の歯が抜けると、当然ながら見た目の印象がよくありません。
たとえ見えない部分でも、抜けた歯周辺の筋肉はやせていきます。
結果として、頬のこけや顎のたるみなど、老けた印象を与えることもあるでしょう。
 

日常生活における影響

食べものをしっかり噛めなくなるので、胃腸の負担が増えます。
咀嚼(そしゃく)は認知機能と密接に関係していることも明らかになってきました。


(参照:厚生労働省_e₋ヘルスネット_「口腔機能の低下と栄養」_「口腔機能の低下と寝たきり・認知機能の低下の関係」より) >

 

 
さらに、会話するときに抜けた歯の部分から息がもれて、発音がしっかりできなくなるケースもあるでしょう。
 
 

抜けた歯を補う入れ歯の種類

入れ歯には、部分入れ歯と総入れ歯の2種類があります。
歯が1本も残っていなければ総入れ歯、それ以外の場合はすべて部分入れ歯での対応となります。
さまざまな素材を使用した入れ歯がありますが、その代表的なものに、

・レジン床義歯
・シリコーン床義歯
・ノンクラスプ義歯
・金属床義歯
・インプラント支持義歯

があります。
 
レジン床義歯は、破損したときや合わなくなったときの修理や調整がしやすく、シリコーン床義歯は、やわらかく硬いものを噛んでも痛みが出にくいという特徴があります。
 
ノンクラスプ義歯は金属を使わないため、自然な見た目で入れ歯であることに気づかれにくい点が魅力です。
 
インプラント支持義歯は、入れ歯の安定と噛みやすさが格段に向上した入れ歯で、金属床義歯は温度が伝わりやすく、食事のおいしさを損ないにくいという特徴があります。
 
当院では、保険診療と自由診療の入れ歯をご用意しております。
 
 

抜けた歯は放置せず「鶴瀬ヒロデンタルクリニック」でお早めに入れ歯を作りましょう

抜けた歯を何年も放置してしまうと、大掛かりな治療が必要になることもあります。
病気や日常の不調を引き起こさないためにも、歯医者で早めに入れ歯をお作りになられることをおすすめします。
 
鶴瀬駅から徒歩7分・駐車場5台完備の鶴瀬ヒロデンタルクリニックでは、「シンラシステム」による入れ歯の製作も行っています。
 

左右対称のかみ合わせを実現「シンラシステム」による入れ歯製作の魅力とは? >

 
入れ歯をお作りになりたい方は、ぜひ鶴瀬ヒロデンタルクリニックまでご相談ください。


鶴瀬ヒロデンタルクリニックの入れ歯のページ >

 

 
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