小児歯科

【小児歯科】子どもの定期検診の頻度はどれくらい?歯医者嫌いにならないために楽しく通える歯科を選ぼう

こんにちは。
鶴瀬駅から徒歩7分の歯科・歯医者「鶴瀬ヒロデンタルクリニック」です。
 
お子さんの歯の定期検診は「どれくらいの頻度で受けたらよいでしょうか?」
小さなお子さんの場合は「歯医者嫌いになってしまうのでは?」という不安な気持ちもあるかもしれません。
 
今回は、「小児歯科で受ける定期検診の頻度」「歯医者嫌いにさせないためのポイント」についてお話します。
 
 

小児歯科で定期検診を受ける頻度

幼児期の定期検診は、年に2〜4回程度通うとよいでしょう。
 
大人の歯科検診は、健康な歯の場合、半年に1度程度が目安なので、子どもの方が短い間隔です。
 
 

小児歯科の定期検診はなぜ大人より短い間隔で行うのか?

子どもの歯は乳歯から永久歯へと生え変わるため、口の中が目まぐるしく変化します。
定期検診では、大人の歯が生えるスペースがあるか、歯並びやかみ合わせが大きくズレていないかなどを見極め、異常がある場合には、治療のご提案をさせていただいております。
 
また、子どもの歯はむし歯になりやすく、進行が早いという特徴があります。


(参照:厚生労働省_e-ヘルスネット_子供のむし歯の特徴と有病状況より) >

 
これらの理由から、短い間隔で定期歯科検診に行かれることをおすすめしています。
 
 

子どもを歯医者嫌いにさせないポイント

お子さんに楽しく歯医者に通ってもらうために、気をつけていただきたいポイントがいくつかございます。

・悪いことをしたときの罰に「歯医者」を使わない
・歯医者に連れていくときに「何もしないから」といわない
・嘘をついて歯医者へ連れて行かない(事前に伝えておく)
・キッズスペースが充実している歯医者を選ぶ
・子どもの扱いに慣れた医師のいる歯医者を選ぶ
・定期検診や歯科治療が終わったらたくさんほめる

 
「悪い子は病院に連れていくよ!」といいたくなることもあるかもしれません。
しかし、罰として病院や歯医者などのワードを出してしまうと、子どもは苦手意識を持ちます。
 
また「何もしないから」という言葉は、定期検診でむし歯が見つかって治療が必要になったとき、「だまされた」と感じさせることがあるので要注意です。
 
 

小児歯科の定期検診は楽しく通える「鶴瀬ヒロデンタルクリニック」へ

鶴瀬駅から徒歩7分。駐車スペース5台完備の鶴瀬ヒロデンタルクリニックは、お子さんが楽しく通えるようにガチャガチャやアニメが見れるプロジェクターなどを設置して、キッズスペースを充実させています。
 
また、診察する歯科医師は一児の父です。
お子さんに歯医者に対する苦手意識を植え付けないよう、お一人お一人に合わせたペースで無理なく進めます。
どうぞ安心してご来院ください。


鶴瀬ヒロデンタルクリニックの小児歯科 >

 

 
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